事業案内

システム天井

天井の構造は大きく分けて『直天井』と『吊り天井』の二種類があります。日本のオフィスビルのほとんどは吊り天井で建設されており、これは上下階の間に『ふところ』と呼ばれる空間を設け、その空間から吊りボルトなどで格子状の枠組みを吊り、表面に天井ボード材を取り付けて仕上げたものです。

吊り天井は建築物に合わせ、工法なども進化してきました。『システム天井』もその一種であり、天井裏に設置される空調や照明などの設備を天井ボード材と一体にして組む天井です。オフィスのように規模が大きく、機能性も求められるような施設で採用されています。

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LGS工事(軽天工事・軽鉄工事)

『LGS工事』とは軽量鉄骨(Light Gauge Steel)の略語で、壁や天井の下地における内装工事のこと。ビルや商業施設の内装はこの軽量鉄骨が使われることが多く、施工性・重量・耐火性能がよいことがメリットです。軽量鉄骨を格子状に組んで固定し、そこに壁や天井の下地材を組み合わせて基礎をつくる工事を『軽天工事』といいます。

軽天工事は建築物の下地に携わる工事ですので、建物の安全性にも関わってきます。つまり建物の安全や、そこを利用する方々の安心を守る工事ですので、施工には職人の技術力が欠かせません。株式会社ライズコンストラクションではあらゆる施工に品質管理を徹底し、安全・安心を兼ね備えた工事をご提供いたします。

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キッチンパネル

以前はタイルで施工することも多かったキッチンの壁ですが、お手入れのしやすさなど、キッチンを清潔に保つことができるという点で、キッチンパネルの施工がご家庭で増えています。パネルとして扱う素材によってメンテナンスのしやすさや見た目の違いはありますが、「コンロの火から壁を守る」という意味でも重要な役割を果たすため、しっかりとしたキッチンパネルを選びたいところです。

DIYでも可能ですが、下地処理なども必要な場合があるため、長くお使いいただくキッチンですから施工会社にご依頼される方が確実です。当社でも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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